Flex Builder 3 (Beta2)のCSS Design Viewがなかなかどうして良さそうな感じです。
Flex 3:Feature IntroductionsのCSS Design View (Updated for Beta 2)にビデオがあるので、それを見ればだいたいのCSS Design Viewでできることは分かると思います。
ひとことで言うとFlex Builder内でFlex Style Explorerみたいなことができるようになった感じです。
CSSファイルを新規作成して、CSSデザインビューに切り替えると、”New Style”ボタンがあって、そこからコンポーネント用のCSS定義を作成できたり、開いているCSSファイルに含まれるCSS定義からデザインビューに表示するものをプルダウンで選択できたりします。
で、それをCSSデザインビューのプロパティパネルからスタイル調整できるのです。
さらにはコンポーネントに含まれる別の部分のCSS定義に進める(画像のDropdown Listの”Edit”ボタン)仕様になっていて、なかなか考えられている印象です。
MXMLのデザインビューでも、コンポーネントにインラインでスタイル設定した後に、プロパティパネルから”Convert to CSS”ボタンでCSSファイルに移したり、CSSデザインビューに直接移動したりすることができます。
しかもコンポーネントのスタイルをインラインで再編集して、再び”Convert to CSS”ボタンを押すと、適用されているCSS定義の内容を上書きしてくれるなど、なかなかやります。

その”Convert to CSS”ボタンやCSSデザインビューの”New Style”からは、
- All components (global)
globalセレクタ( global{…….} )
コンポーネント・スタイル名指定なし
既にglobalセレクタがある場合は選択してもOKできない
その後、デザインビューでプレビューするコンポーネントを選択する。(適宜変更可)
- All components with style name
Classセレクタ( .myStyle{…….} )
スタイル名を指定する
既に同じ名前のClassセレクタがある場合は選択してもOKできない
その後、デザインビューでプレビューするコンポーネントを選択する(適宜変更可)
- Specific component
Typeセレクタ( Button{…….} )
コンポーネントを選択する
既に同じコンポーネントのTypeセレクタがある場合は選択してもOKできない
- Specific component with style name
Typeセレクタ.Classセレクタ?(Button.myButton{…….} )
コンポーネント・スタイル名を指定する
既にTypeセレクタ.Classセレクタの名前の組み合わせがある場合は選択してもOKできない
の4つのセレクタのタイプを選択することができます。
その時、MXMLデザインビューから”Convert to CSS”ボタンを押した場合には、そのコンポーネントにstyleNameが設定されます。
で、4つ目のTypeセレクタとClassセレクタがくっついたSpecific component with style nameが良く分かりません。styleNameではClassセレクタ部分のみが使用されるので(styleName=”myButton”)、Classセレクタと区別がつかないし、また既に指定してあるClassセレクタ名( .myButton{……} )とバッティングしても作成時にOKボタンが押せてしまいます。
ついでにClassセレクタはMXMLのデザインビューでプロパティパネルのStyleのコンボボックスに表示されるけど、このTypeセレクタとClassセレクタが繋がったやつは表示されないのです。
ただスタイル作成時にプレビューできるコンポーネントを限定しているだけなんですかね・・・
追記:Specific component with style nameについてFlex3のフォーラムで回答をもらいました。
[Flex] CSS Design Viewが良い感じ。(2)
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Adobe CS製品のLeopard対応状況が米国Adobeのサポートにあがっていました。
追記:日本のサポートページにもあった。
Creative Suite3 のMac OS X Leopard への対応
http://www.adobe.com/jp/support/products/pdfs/leopardsupport_jp.pdf
Adobe - Support
http://www.adobe.com/support/
Hot issuesに対応状況をまとめたPDFがあります。
For information on running your Adobe application on Leopard (Mac OS X v. 10.5), go to the FAQ.
FlashとかPhotoshop、Illustrator、Fireworksとメインで使いそうなものは大丈夫そう。
また、アップデートが必要な製品には対応時期が書かれています。
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その他の写真はここ。
きちんとタイトル付けなきゃね・・・
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まれに旭山動物園のサイト「Mother Earth 〜母なる地球」がSilverlightとか書かれているのを見るんだけど、違うんだ。
クロスプラットフォームでは無いWPFのブラウザ展開「XBAP」(拡張子[.xbap])なんだよ。
「XAMLブラウザアプリケーション」って言われたりする。
たぶんSilverlightが、Flashみたいなマイクロソフトのブラウザ・プラグイン → WPFがWebで動く → 「旭山動物園」みたいな流れで誤解してしまっているのかな。
でも、SilverlightだったらMacでも見られるよね。
まあ、この「XBAP」自体、Silverlightがリリースされて、今後目にする機会はあまり無いと思う。
業務アプリとか社内イントラなどの動作環境が特定・統一できるところで(Windowsでしかも.NET Framework 3.0以上が入れられて・・・)、目立たず使われる事があるくらいだろうな。
XBAPは基本的にWPFをブラウザ内で動作させているので、動作環境がVistaか.NET Framework 3.0が入ってるXPで、しかもブラウザはIEのみなんだよ。.NET Framework 3.5 (今はBeta)を入れればFirefoxでも見れるようになるけどさ。
旭山動物園はHTMLページ段階でIE判定が入っているからFirefoxは蹴られちゃう。(XBAPのURLを直接たたけば大丈夫だけど)
Silverlightと何が違うかっていうと、Silverlightはプラグイン上で動作しているけど、XBAPは違う。実はEXEが動いてる。
まず「.xbap」はURLを直接指定するか、HTMLのiframeの中で指定しなきゃブラウザで見る事ができない。さらに「.xbap」自体は数KBしかなくて、実際のコンテンツとなるアプリ実体の(サーバーに配置された)「.exe」を指定しているに過ぎないファイル。
そして、もっとややこしいことに、このEXEを実行しているのはブラウザではなく、System32あたりにある「PresentationHost.exe」みたいな名前のWPF実行環境が行ってる。
当然、普通に相対パスとか書いていると、このPresentationHost.exeが基準の相対パスになる。もろにローカルで動いている。またWPFだからといっても、ローカルで動くアプリケーションに比べるとブラウザ内で動く以上、セキュリティ系やパフォーマンス系でいくつかの制約もある。
しかも、Silverlightがでてきて、忘却の彼方へ向かってる。(実際、久しぶりに「XBAP」という言葉を思い出した)
「旭山動物園」がSilverlightと誤解されたままだと、「Silverlightで3Dを使った、あの旭山動物園みたいの作ってよ」って言われても作れないよ。Silverlightの1.1でもリリースの時に、3Dをサポートする予定はないし。コンテンツ自体は3D部分を除くか、疑似で表現すればSilverlightになりそうな気もするけど。
クロスプラットフォームで動くのはSilverlightだけ。
じゃあ、結局SilverlightはFlashと比べてどうなのって話になるんだろうけど、たぶん
- .NET開発者がWebのリッチコンテンツを作れる
- DLLが使える
- JavaScript・Python・RubyでもOK
- LINQでデータにアクセスできる
- XAMLのランタイム時のパースや動的生成ができる
- .NET Framework の連携開発
が主なところになるんかな。
.NETでWebリッチコンテンツを作れるってのが一番大きいんだろうけど、技術的興味じゃなくて、そういうモノを作りたいって思う人が.NET開発者にどれだけいるかにかかってるんじゃないかな。
あ、もうひとつ付け加えておくと、シンプルなXAMLならXBAPみたく直接ブラウザで見れる「LooseXAML」ってのもある。実際のコンテンツじゃなありえないだろうけど直接URLに「.xaml」を指定して見れるやつ。これもSilverlightじゃないよ。
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その陰影の段階を認識し、理解するのが、健全な知性だ。そして健全な知性を獲得するには、それなりの時間と労力が必要とされる。
「ねえ、僕らの人生は、明るいか暗いかだけで単純に分けられているわけじゃないんだ。そのあいだには陰影というか中間地帯がある。その陰影の段階を認識し、理解するのが、健全な知性だ。そして健全な知性を獲得するには、それなりの時間と労力が必要とされる。君は別に性格的に暗いわけじゃないと思う」
村上春樹 アフターダーク
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